2006年9月
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ビストロ・ダルブル/分土火 今回は、流行に敏感な人々が集う街、恵比寿にある「ビストロ・ダルブル/分土火」。南青山にあった名店「ビストロダルブル」と「分土火」が、一つのになって移転。2階建ての1階が「分土火」と「スタンディングバー」、2階が「ビストロダルブル」と「バーラウンジ」となっています。本日はアラカルトで楽しめる「分土火」を訪れました。 |
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スタッフ 柳瀬メグさんのイチオシはこれ! 「毎日直送、新鮮!鮮魚と野菜たち」 |
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吹き抜けのテラスを中心にして、大きなガラス窓で区切られ「スタンディングバー」と「分土火」に分かれています。カジュアルで開放感ある外観。選ばれたインテリアに寛ぎを感じる店内です。季節感を大事にされているお店、早速秋のメニューがラインナップされていました。その中から秋の味覚を代表する秋刀魚を使ったお料理を一品。後は、お店の方のおすすめを数品お願いしました。秋めいてきた爽やかな風を感じながら、まずは「ザ・プレミアム・モルツ」で、のどを潤します。食欲の秋、到来! 運ばれてきた「新秋刀魚のスモーク トマトとクスクス添え」は爽快なハーブの香り。添えられたクスクスに自家製でスモークされた新秋刀魚が、黄金色に耀いています。その上に、赤タカナ、セルフィーユ、ルッコラ、エンダイブ、トマト、水菜があしらわれています。ソースはフレンチドレッシング。そこに添えられているのは、すだちです。フレンチにすだちとは!シェフのセンスに魅了されてしまう、これからの料理が楽しみになると共に、食欲が増進される一品でした。 スタッフのメグさんおすすめの「各地農家からとどいた自然野菜の一皿」からは芳ばしい香りが。彩り豊かに盛り付けられた野菜はなんと10種類も!本日は、赤パプリカ、アスパラ、マッシュルーム、ささげ、インゲンマメ、大根、茄子、エシャロットetc。まずはそのままマッシュルームを一口で味わいます。キノコのお汁が溢れ出し芳醇な香りが、次はエシャロットを。シャキシャキした歯ごたえはそのままに甘さと凄烈な香りが鼻を抜けるように香ります。野菜ってこんなに旨味を持っているのだと、感嘆させられる料理でした。 若狭湾三国港直送!“活”天然鮮魚のお料理いろいろ・・・からは「真鯛のポアレ フレッシュバジルの香り」はバジルの香りと共に運ばれてきました。色目も美しくカリカリに色付いた真鯛に大根、人参、ズッキーニ、にセルフィーユが添えられソースはフレッシュバジルと白ワイン、バターで。ナイフを入れるとサクッと、音にも食欲そそられます。皮目のさくさくした歯ざわりと中に閉じ込められていた真鯛のやわらかな身の食感にふわりとフレッシュなバジルの爽やかな香りが口の中で広がります。「香りもひとつの調味料」、香りが食材の本来持っている美点を引き出してくれている一皿でした。 「鴨腿肉のコンフィー ガーリックポテト添え」はお店の、定番人気メニュー。骨付き鴨肉、ガーリックポテトとベークドトマト、セルフィーユ、マスタード、レモンが添えられています。骨からの身離れの良さとやわらかさには驚嘆!しっかりとスパイスの効いた味付けは、鴨特有の個性ある旨味と合重なって、力強い肉の旨味を堪能できる一品です。濃厚で芳醇な味と香りの「ザ・プレミアム・モルツ」で、共に一口味わえば至福のひとときでした。 最後はデザート「分土火オリジナル ガトーショコラ」と「カフェ」をお願いしました。粉砂糖で白くお化粧されたガトーショコラに、フランボワーズ、ブルーべリーが。フォークを入れるとしっとり、ほろほろ。甘さが抑えられた濃厚なカカヲの風味と一緒に添えられた、生クリーム、バニラビーンズたっぷりのアイスクリームを一緒にいただきます。 全体に味付けが穏やか、素朴でシンプル。派手ではなく、野菜ひとつ一つの味に主張がありつつもそれが強すぎず全体に調和がとれているお料理の数々でした。「スタンディングバー」ではドリンクがALL500円!ふらりと立寄るのも良いですし、気さくなビストロ「分土火」でカジュアルに、ちょっとお洒落をして「ビストロダルブル」へ。様々な要望に答えてくれるお店でした。 |
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