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ゆでズワイガニ(手前)とゆでタラバガニを思う存分楽しめる。
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カニと言えば、旬はやはり冬である。しかし、今は冷凍技術のめざましい発展により、獲れたての鮮度のよいカニを瞬時に冷凍保存することで、新鮮な味がそのまま楽しめる。つまり、私達は一年中カニを食べることができるということだ。
水産会社が運営に関わっている「かに工房 鳴尾店」は、そんなカニを中心に、バイキング形式でカニを好きなだけ食べることができる。店長の藤本さんによると、「店がオープンしたのは‘07年の3月です。当時は、カニだけではなくて、魚介類全般を扱っている店だったんです。しかし昨年の12月からカニ専門の食べ放題店としてリニューアルしたんです」とのこと。
こちらでは、ズワイガニとタラバガニを思う存分楽しめるのが売り。それぞれ良さがあるようで、「ズワイガニはなんと言ってもその甘さがとても人気です。一方、タラバガニはカニの王様と呼ばれているほどなので、かぶりついて豪快に食べてもらいたいです」と藤本店長は話す。
元は寿司職人だったという藤本店長に美味しいズワイガニの食べ方を教えてもらった。「カニは美味しいけど、食べるのが面倒で・・・という人が多いので、とても簡単に殻から取り出す方法をお客さんにもよく教えているんです」。まず、カニ足をハサミで切り取り出す。そして、関節に近い部分の両端にハサミで切り込みを入れる。そして、切込みを入れたところからパキッと足を折り、殻からそ〜っと身を引き出す。そうすると、立派なカニ身が登場する。「カニ足を一本丸々食べる豪快な食べ方は、ひとつの醍醐味です。ぜひこの方法でカニ身を取り出してください。わからない時は遠慮なくスタッフに聞いてください」。
夜のバイキングでは、新鮮なズワイガニの刺身や、その刺身用のカニ身で楽しむカニすき、焼きタラバガニやゆでタラバガニ、ゆでズワイガニ、カニの天ぷらなど7〜8種類のカニ料理が堪能できる。特に焼きタラバガニやカニの天ぷらなどは、目の前で調理をしてくれるので、いつでも熱々のできたてを食べることができるということもあり、人気なのだとか。
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