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店長の木下さんのイチ押しは「海鮮メリメロ焼き」。これは、海鮮をごちゃまぜに香草パン粉焼きにしたもので、エビ、貝、魚、タコなどが日替わりで登場し、様々な種類の味わいが一度に楽しめるというスグレもの。「香草の香りとワインがよく合うんですよ」と木下さん。他にも、魚介はグリルメニューや一品メニューも充実しており、気軽なバールとはいえ、メニューは全50種類程度も揃っているのは嬉しい。
「生ウニと韓国のりのマリアージュ」は、北海道から直送されるウニに和風ダシの特製ジュレソースをかけ、韓国のりとともに、バゲットに載せて食すというオリジナルスタイル。「ウニはミョウバンを使っていない新鮮なもので、海水に浸かった状態で仕入れるんですよ。ウニと和風と韓国とフランスのコラボレーションに期待してください」。なんでも、原価度外視のメニューなのだとか。「甘エビのパリパリ揚げ」はおつまみ感覚のメニューで、殻ごと二度揚げした甘エビを塩とレモンで食す。カリカリとした食感と香ばしい味わいが、ワインとも相性がいい。
魚介メニューがメインだが、野菜や肉料理もスタンバイ。男性に人気なのが「軟骨ぺペロン」で、これは鶏の軟骨をガーリックと唐辛子でぺペロンチーノテイストに仕上げたもの。ピリ辛い味わいが決め手で、こちらもワインがどんどん進む。「大人のポテトサラダ」は黒コショウがたっぷりと利いていて、なめらかでクリ―ミーな食感が特徴だ。バゲットとともに食せば、おつまみとしても最適。一度食べたらハマってしまうお客さんが多く、リピーターが続出しているのが「香草バクダン」で、水菜、クレソンに加え、パクチーが山盛りに入ったサラダなどオリジナルメニューもある。
女性に人気なのが「自家製農園直送 野菜のバーニャカウダー」で、旬の新鮮野菜がシンプルに楽しめる。肉料理では「牛ホホ肉のワイン煮込み」がオススメだ。「魚ばかりに力を入れているように思われがちですが、肉料理にも自信があります。この料理はホホ肉が箸で崩れるほどじっくりと7〜8時間煮込み、柔らかくなってから、デミグラスソースとともにさらに煮込んで仕上げるんですよ」と木下さんも太鼓判を押す。
締めのメニューもスタンバイ。「ウオチカ特製 黒色ぺペロンチーノ」は、唐辛子の代わりに黒コショウをたっぷりと使ったパスタで、これがワインと相性抜群なのだ。「一度食べたらやみつきですよ」と木下さんは言う。
メニューはポーションがやや小さめなので、一人客でも色々な種類のフードが楽しめる。そのため、価格もリーズナブルなのが嬉しい。
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迷ったら、まずは「前菜5種盛り合わせ」がオススメ。魚、野菜、肉料理が少しずつ色々とある。

新鮮な魚を使った「カルパッチョの盛り合わせ」。メニューは仕入れ具合によって日々異なる。

エビ、魚、貝などが盛り込まれた「海鮮メリメロ焼き」はハーブの香りが食欲をそそる。
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